“アーバンオアシス”プラナ東京ベイがリニューアル

東京ウォーカー

三井ガーデンホテルプラナ東京ベイが全館リニューアルオープンした。同ホテルは、全国18施設を展開する三井ガーデンホテルズのなかでも最大の客室数を誇り、2007年6月の開業以来、東京ディズニーリゾートや、首都圏への旅行客を中心に、延べ約380万人の宿泊客に好評を博してきた。

目の前に東京湾が広がる絶好のロケーション


今回のリニューアルでは、ホテル名である“プラナ(生命力・息吹)”の原点に立ち返り、“五感を刺激するアーバンオアシス”をコンセプトに、客室フロア、ロビーエリアを中心に全館改装した。

メインロビーは、快適なチェックイン・アウトのためのベンチやソファを充実させるとともに、心地よい空間を演出するグリーンウォール(壁面緑化)を導入。さらに、ロビー中央には記念撮影のできるアートオブジェ「プラナツリー」を設置した。子ども連れの家族も安心して楽しく過ごせるキッズロビーも新設している。

森をイメージした新しいロビー空間


子供連れのために、キッズロビーも新設した


また、ツリーハウスをイメージした2段ベッドのある6 名用客室「テラス(2段ベッド)」を新設するなど、家族や友人グループでの宿泊需要に対応し、4名以上で利用可能な客室を増室した。

定員6名のテラスルームには、2段ベッドも


【写真を見る】2~3名用の、トロピカルフルーツをモチーフにした部屋


さらに、館内外の情報をよりわかりやすく案内するデジタルサイネージを導入し、共用部デサインを刷新。館内照明のLED化、駐車場に電気自動車用の充電器を導入するなど、地球環境への取り組みも拡充している。【東京ウォーカー】

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