フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ポロ」(228万4000円~)や「ゴルフ」(266万円~)、「ゴルフ ヴァリアント」(289万9000円~)、「ティグアン」(342万円~)の装備を一部アップグレードしたことを7月28日に発表した。
今回のアップグレードでは、対象車種のすべてに手の動きや声で感覚的な操作ができるナビゲーションシステムであるコンポジションメディアを標準採用。
また、ミラーリンクやApple CarPlay、今秋対応予定のAndroid Autoなど、スマホアプリと連動が容易にできる「アップコネクト」を新たに追加し、これまでオプションだったアイテムを標準装備として、新たにオプションの選択肢を増加させた。
なかでも、根強い人気を誇るSUV「ティグアン」は、標準装備の拡大を行い、ナビゲーションシステムの“714SDCW”やリヤビューカメラなどのオプションを用意。価格も抑えた新しいエントリーグレードとして「ラウンジ エディション」(342万円~)を追加した。
フォルクスワーゲンは、新型車として「パサート」シリーズと「ゴルフ オールトラック」を相次いでリリース。さらに今回、装備をアップグレードした各モデルを追加し、同社が掲げる“ゴキゲン”なラインアップを充実している。安全性や操作性が増加したフォルクスワーゲンで走りの楽しさを体感しよう!【東京ウォーカー】