世界26カ国からコスプレイヤーが集結する、コスプレの祭典「世界コスプレサミット2015」が、7月25日(土)から8月2日(日)まで、名古屋市を中心とした愛知県内で開催している。
8月1日(土)には、名古屋・栄の錦通で、徳川宗春に扮した大村秀章・愛知県知事らによる徳川宗春道中と、各国代表のコスプレイヤーによるレッドカーペットパレードが行われた。
徳川宗春道中には、華やかな姫の衣装を身にまとった、SKE48の石田安奈、熊崎晴香、高寺沙菜らも参列。
気温35度を優に越える猛暑の中、会場周辺に集まった大勢の観客に対し、石田は「みんな暑いなか、集まってくれてありがとう!」と感謝のコメント。
コスプレパレードでは、日本をはじめドイツ、スペイン、イタリア、フランス、中国、シンガポール、タイ、ブラジル、韓国、デンマーク、メキシコ、アメリカ、オーストラリア、フィンランド、マレーシア、オランダ、 ロシア、イギリス、インドネシア、香港、台湾、フィリピン、ベトナム、クウェート、ポルトガルという合計26カ国と地域から、予選を勝ち抜いた代表コスプレイヤーたちが集結!
自作の「美少女戦士セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」「ONE PIECE」などの人気アニメやゲームなどのコスチューム姿で登場し、それぞれ自慢のポーズやパフォーマンスを披露した。【東海ウォーカー】