長崎のご当地酒場が日本橋にオープン

東京ウォーカー

7月21日、アンテナショップ居酒屋「ご当地酒場 長崎県五島列島 小値賀町」が日本橋にオープン。

看板メニューの「海鮮ウニしゃぶしゃぶ」(1人前2,138円)


看板メニューは2種類のしゃぶしゃぶ


小値賀島(おぢかじま)と周辺の大小17の島々を含む、人口2,600人ほどの小さな町「小値賀町」の、海の幸や島の野菜などを使用した料理が味わえる。

看板メニューは、濃厚なウニスープがお酒と相性抜群の「海鮮ウニしゃぶしゃぶ」(2,138円)と、五島列島産の天然ヤブツバキ葉で作られた五島つばき茶をスープに使用する「海鮮椿茶しゃぶしゃぶ」(1,609円) 。しゃぶしゃぶする素材は、マグロ、赤エビ、タイ、カンパチ、スズキなどで、時期によって旬の魚を仕入れている。現時点ではレンコダイ(キダイ)などのネタも。

そのほか、湧水を使用したやや辛口の「金撰 本陣」(637円)や、杉樽に寝かせ杉の香りを移した「本陣 樽酒」(745円)など、長崎県佐世保市の潜龍酒造の酒も揃う。

長崎の魅力がたっぷりつまったご当地居酒屋で、小値賀町ならではの味を楽しもう。【東京ウォーカー】

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