ファミマが“適塩”をサポートする弁当第2弾を新発売！

ファミリーマートは、淑徳大学看護栄養学部教授で、管理栄養士でもある桑原節子教授監修の弁当第2弾として｢若鶏のパン粉焼き弁当(黒米入り麦飯)｣(550円)を、8月4日(火)から関東地方(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・長野県・静岡県東部)を中心とした店舗にて販売する。

桑原教授は病院の栄養管理に長年携わる臨床栄養学の専門家。今年6月に教授監修のもと“塩分や栄養バランスに配慮した食事”をコンセプトに、｢肉じゃが弁当(カレー風味)｣など2品を開発・発売し、好評を得た。

第2弾である｢若鶏のパン粉焼き弁当｣では、油で揚げずにオーブンで焼き上げた若鶏のムネ肉をメインに、黒米入り麦飯と、シメジとタマネギの胡麻和え、揚げナスなど、だしやショウガを効かせて塩分に配慮した副菜を合わせている。

全面改良のサラダ＆夏野菜を使用した限定サラダも登場

一方、生野菜サラダの需要が高まるこの時期に合わせ、ツナやコーンなどを使った定番の野菜サラダ6品をリニューアル、また旬のレタス、オクラなど夏野菜を使用した限定のサラダ4品を8月4日より全国の店舗にて発売する(北海道・宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く)。

今回は旬の野菜や食材にこだわり全面的に改良。｢ツナと北海道産コーンのサラダ｣(205円)では最盛期を迎える嬬恋高原キャベツ、サラダ専用として新たに導入した北海道産コーンなどを使用、品質向上を図っている。

｢ロースハムとポテトのサラダ｣(205円)でも北海道産ジャガイモ、嬬恋高原キャベツ、サラダ用のロースハム、旬の国産ミニトマトなどを期間限定で使用している。そのほか｢フレッシュ野菜サラダ｣(158円)、｢半熟玉子と蒸し鶏のサラダ｣(265円)、｢1/2日分の野菜サラダ｣(285円)、｢野菜スティック(ピリ辛味噌マヨ)｣(258円)にも旬の野菜を使用している。

夏季限定メニューとしては｢夏のオクラの和サラダ｣(写真・258円)、｢高原レタスと豆のサラダ｣(230円)が登場。

さらにスパイシーなドレッシング付きの｢ごろごろチキンのコブサラダ｣(写真・368円)、｢スパイシーメキシカンサラダ｣(368円)が登場する。

今回のリニューアルに合わせて、8月4日から8月10日(月)までの期間は野菜サラダ全品が20円引き(ファミマTカード会員は40円引き)となる。

暑さが続く毎日。おいしくてヘルシーなお弁当や、旬の野菜サラダをバランス良く摂り入れて、元気に乗り切ろう。【東京ウォーカー】