BMWは、2016年夏、東京都臨海副都心の青海K区画にて、東京ドームのグラウンド部分で約2倍に相当する敷地面積2万7000平方メートルを誇る体験型フラグシップストア(名称未定)をオープンする予定だ。
同施設では、BMWやMINI、BMW Motorrad(モーターサイクル)の最新モデルを約50台を展示する他、約100台の試乗車やレンタカーを用意。
また、来場者がくつろげるカフェを併設する他、最大500人規模の収容が可能なホールや多目的スペース、さらにドライビング・コースも備え、安全運転やエコドライブに焦点を当てたドライビングトレーニング「BMW Driving Experience」の実施を予定している。
大規模な販売店だけでなく、同社の技術やブランド哲学に触れることができる“体験型ブランド発信基地”となるこの施設。東京ウォーターフロントエリアの新名所になることは間違いなさそうだ。【東京ウォーカー】