ソラシドエアが10周年を10歳の子供たちとお祝い!

九州ウォーカー

8月1日(土)、長崎-東京線就航10周年を迎えたソラシドエアが、里見長崎県副知事らを迎え、長崎空港で記念式典を行った。

ソラシドエアは、スカイネットアジア航空のブランド名称。“九州・沖縄の翼”として、羽田・沖縄と九州を結ぶ、毎日10路線68便を運航。長崎-東京間は2005年から就航し、現在は1日4往復の運航がある。

記念式典には10周年にちなみ、長崎で生まれ育った10歳の子供たちを招待。長崎空港がある大村市のマスコットキャラクター・おむらんちゃんも応援に駆けつけ10周年を祝った。

また当日の長崎空港発着の2便の乗客には、就航10周年の記念品として、ソラシドエアオリジナルグッズに加え、「長崎名物のちゃんぽん味ポップコーン」がプレゼントされた。

最後に10月に開催される「長崎空港開港40周年記念 2015空の日フェスタin NAGASAKI」の企画として、長崎県在住の人を対象に長崎遊覧飛行に招待することを発表。募集人数は70組140名で、実施日は10月3日(土)を予定している。募集期間は9月15日(火)23:59までで、特設ホームページから応募可能だ。【福岡ウォーカー】

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