レクサスは、CT200h(366万2000円~)を一部改良し、8月6日に発売した。
今回、ボディーカラーにディープブルーマイカと、グラファイトブラックガラスフレークが新たに設定、全11色から好みのカラーを選ぶことができるようになった。CT200hは、シートやパネルなどのインテリアカラーを豊富に揃えているので、自分らしいコーディネイトが選択できる。
また、スポーティーバージョンの“F SPORT”では、現行のレクサスのフロントフェイスを象徴するスピンドルグリルのロアモールがメッキ加飾に変更され、よりダイナミックな佇まいとしている。
さらに、車とネットワークの融合で充実したセキュリティやドライブサポートなどを提供してくれる「G-Link」は、エンジンの再始動を遠隔地から禁止する機能の追加や、離れた場所から携帯電話を使ってドアロックの操作が行えるなど、利便性が高まった。
新しいカラーバリエーションと新機能を備えたCT200h。今回の改良によって、ますます注目される一台となるだろう。【東京ウォーカー】