40年間の集大成「ジョージア ザ・プレミアム」始動

東京ウォーカー(全国版)

缶コーヒーブランドのジョージアは、40周年を迎える節目の2015年に、同ブランド史上最高傑作として「ジョージア ザ・プレミアム」(メーカー希望小売価格・税抜119円)を、8月31日(月)に発売する。

同商品は、豆・焙煎・抽出、全ての工程にこだわり抜いたプレミアムな缶コーヒー。1975年の登場以来、缶コーヒーに関する知見と技術を積み重ねてきたジョージアだからこそ、形にできたこだわりを結集させた新製品といえる。

そのこだわりを一つずつ紹介して行く。まずは「粗挽き高級豆の使用」。ブラジル産アラビカ豆最高等級に位置するコーヒー豆を中心にブレンドし、豆量も通常より30%多く使用する贅沢さ。「粗挽き」にすることで、雑味を抑え、豆本来の味が楽しめるクリーンなおいしさを追求した。

「時間と手間をかけた焙煎」も重要なファクター。通常の焙煎と比べて、10~20%長い時間をかけて、低温帯でじっくり焼き上げる「深煎りじっくり焙煎」を採用。コーヒーの旨味とコクを凝縮させている。

「こだわりの二層抽出」も見逃せない。深い味わいを引き出すための豆と、甘さや香ばしさを引き出すための豆を二層に重ね、抽出機内の温度に注意を払いながら、丁寧に抽出する。その結果、それぞれの豆が持つ個性が一段と引き立つのだ。

これらに加え、焙煎した豆から絞って抽出したコーヒーオイルをブレンド。従来の缶コーヒーでは感じづらかった、コーヒーの香り立ちを強めることに成功。さらに、100%牛乳(粉乳不使用)と北海道産生クリームを使用して、コーヒーに負けない、ミルク感の強いテーストを実現した。

最後はパッケージ。“ジョージア史上、最高傑作”のイメージを高めるため、ベースカラーに金色をセレクト。パッケージの中央に金色のコーヒー豆を配することで、積み重ねてきたコーヒーへのこだわりを表現。40年間の集大成と、一目で分かるプレミアム感を演出した。

ジョージアが満を持して送り出す新製品のクオリティを、ぜひ体験してほしい。【東京ウォーカー】

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