京王プラザホテル札幌(札幌市中央区)地下1階にある、ろばた・すし・北のめし「あきず」では、8月1日から8月31日(月)まで、毎年好評の「松前産本マグロ」を使ったメニューを提供している。松前は、大間や戸井と並び、津軽海峡に面した日本屈指のマグロ産地として近年、注目を集めている。
マグロは、魚体に傷をつけない延縄漁で釣り上げた後、船上で活締めするので、高い鮮度を保ったまま陸揚げされる。そのため、身の締まりや脂乗りの良さは格別。マグロ本来の旨味を余すところなく味わえる。肉厚できめ細やかな舌触りは、刺身や寿司ネタはもちろん、漬けや炙りにしても美味と評判だ。
そんな最高品質のマグロが、8月の月替わりランチメニュー「夏の本鮪とブリの漬け丼」(1300円)でリーズナブルに味わえる。
また、ディナータイムでは、「アラカルトメニュー」(1650円~)として登場。その日に仕入れた旬の新鮮食材だけを使った「料理長おすすめ一品メニュー」を堪能できる。「北の錦 純米吟醸 北斗随想」「十一州純米吟醸」をはじめとした道産の日本酒もそろっているので、旬の味覚を“こだわりの地酒”と共に味わってほしい。【北海道ウォーカー】