全国のクラフトビールが天神に集結する初秋の祭典!

九州ウォーカー

福岡市役所前ふれあい広場(福岡市中央区)では、9月9日(水)から9月13日(日)まで「九州ビアフェスティバル2015」が開催される。

小規模な醸造所で、伝統を重んじて作られたクラフトビールは近年人気急上昇中!全国のクラフトビールを飲み比べて味の違いを楽しんでほしい


クラフトビールとは、小規模な醸造所(ブルワリー)で、伝統を重んじて作られたビール。同イベントは、製法や原料にこだわった全国のブルワリーから、多種多様なクラフトビールが集まる。クラフトビールの注目度と共に年々人気が高まり、2014年は5日間で延べ1万人が来場した。

【写真を見る】2014年は5日間で延べ1万人が来場した「九州ビアフェスティバル2015」。2015年は、70種類のクラフトビールが用意される


6回目となる今回は、やまぐち鳴滝高原ブルワリー(山口県山口市)、出石城山ビール(兵庫県豊岡市)、熊本クラフトビール(熊本県熊本市)、べんがらブルワリー(福岡県八女市)が新たに参加。全国のブルワリー17社70種類のクラフトビールが楽しめる。

初登場のやまぐち鳴滝高原ブルワリー(山口県)。左から、クリーミィな泡のピルスナー、フルーティーなヴァイツェン、濃厚なコクのスタウト、繊細なホップが香るペールエール


チケットは、ビアグラスと500円券6枚がセットで3300円(前売券3000円)。初秋の夜風に吹かれて、個性豊かなクラフトビールを飲み比べよう!【福岡ウォーカー】

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