9月13日(日)、岩田屋本館(福岡市中央区)にて、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の秋の新作スイーツ試食会と青木定治パティシエによる実演イベントが開催される。
青木氏は1968年東京都出身。1989年に渡仏後、パリやスイスの名店でキャリアを重ね、2001年にパリで初店舗を開店。フランス全土でただ一人「トップ5ショコラティエ」と「トップ10パティシエ」にダブル選出された人物である。
同イベントでは、洋風栗きんとんのイメージで作り上げた秋の新作スイーツ「フォンダン オ マロン ギフ」(421円)が登場。栗の風味の生地に、アーモンドを合わせた白あんのハーモニーが秋にぴったりのスイーツとなっている。
また、サダハル・アオキの看板商品であるマカロン(316円)の実演も行う。一度食べたら虜になる魅惑のマカロンを、パティシエ自ら、参加者の目の前で作ってくれるというファンにはたまらないイベント内容だ。
このスペシャルイベントに、ペア10組20名を招待。イベント終了後、Facebookやブログなどに感想をアップすることが参加条件となっている。【福岡ウォーカー】