代々木の野菜市に長野塩尻の野菜と果物が集合

東京ウォーカー

9月19日(土)、10月10日(土)、11月7日(土)に「信州 塩尻 野菜市」が代々木で開催。

今年で3年目の野菜市は開店前から行列ができるほど人気


オススメレシピが載ったチラシの配布も


各開催日の朝に長野県の塩尻から直送で届く、塩尻特産レタスやトマト、キュウリなど旬の野菜や、モモ、ナシなど旬の果物を販売する野菜市。野菜や果物はすべて塩尻産で、9月にはナイヤガラや巨峰などのブドウ、二十世紀や豊水などのナシ、シナノスイートや秋映、紅玉などのリンゴも販売予定だ。※収穫状況により変更あり

野菜市の来場者に配布される「かわら版(仮)」と呼ばれるチラシでは、農家ならではのおいしい野菜の食べ方や保存方法を紹介しており、「塩尻流ズッキーニの浅漬け」や「塩尻夏野菜のラタトゥイユ」の作り方を掲載。ほか塩尻産のブドウで作られた塩尻ワインの魅力など、読み応えのあるピックアップ記事も見逃せない。

会場の「塩尻醸造所(仮)」は和食と日本ワインがウリの居酒屋で、普段の営業中は、塩尻特産レタスや緑大豆「あやみどり」など塩尻産の食材を使用した料理や、最適の条件で育ったブドウを使った塩尻のワインを味わえる。なお、イベント開催日の営業時間は17:00~24:00となる。

野菜市で手に入れた塩尻の野菜や果物を、「かわら版(仮)」のオススメレシピで試してみよう。【東京ウォーカー】

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