マーチエキュート神田万世橋は9月27日(日)まで、開業2周年を記念したキャンペーンを実施。期間限定商品やイベントショップ、ニューオープンのショップが登場する。
ヨーロッパの名門王家として知られるハプスブルク家から“王家御用達”の称号を与えられた、伝統あるベーカリー「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス」が新たにオープン。ドイツ語圏では定番の小さくシンプルなパン「ハンドカイザー」(1個・200円)や、スライスしたパンの上に具材を乗せた「オープンサンド」(350〜380円)、「エーデッガートルテ」(540円)など、日本限定商品もラインアップされる。
さらに、期間中は常設の10ショップが限定商品を展開。
生地にイチジクを練りこんだバターケーキ、ノアケ トウキョウの「ケークフィグ」(432円)や、おひたしやだだ茶豆のケーク・サレなどがワンプレートになったフクモリの「山形山菜盛り合わせ」(1200円)が登場。ほかにも、通常価格よりお得に食べられるメニューや有料試飲のサービスも実施している。
9月19日(土)には、Webショップ・藤巻百貨店のリアルショップがイベントスペースにオープン。藤巻百貨店と東京の伝統工芸品がコラボレーションしたコーナーも登場し、職人によって作られた「江戸硝子」や「東京七宝」などを販売する。
くわえて、江戸時代から続く“型染”を体験できるワークショップが9月22日(祝)・23日(祝)の2日間開催。本格的な染色体験をしながら、オリジナルのトートバッグが作れる。
2周年を迎えたマーチエキュート神田万世橋の魅力を再発見しよう。【東京ウォーカー】