海の幸や山の幸に加え、木工品などの名産品も豊富な北海道・浦幌町。そんな同町の魅力が詰まった秋の収穫祭「第40回うらほろふるさとのみのり祭り」が、9月27日(日)、うらほろ森林公園にて開催される。
秋の収穫に感謝するとともに、五穀豊穣を祝うこの祭り。例年、十勝管内外から約3万人もの人が集まる。なかでも注目なのは、「みのりまき」と呼ばれる日本最大級の餅まき。やぐらの上から午前、午後の2回で約3万個の餅が豪快に餅がまかれ、運が良ければ餅の入った袋の中に、秋アジや農産物などの当たり券が入っている。
毎年恒例の「秋あじのつかみ取り」も見逃せない。捕まえるたびに黄色い歓声が飛び交い、大盛り上がり!こちらは中学生以上の男女各60名を対象に実施される。
さらに、HBCラジオの公開録音も行われる歌謡ステージでは、歌手の森昌子がメインゲストとして出演。数多くのヒット曲のなかから、歌声を披露する。爆笑ライブはヒロ青山が出演する。
これらのイベントに加え、特設ブースには同町の特産品が集結。普段スーパーではお目にかかれない、希少な浦幌町育ちのうらほろ和牛(パック入り)や、町内で収穫された野菜などが販売される。
その他、HBCキャラクターの「もんすけ」と浦幌町のご当地キャラクター「うらは」と「ほろま」が登場するステージショーや、ふわふわ遊具「ウラッピー」(3分100円)など、子どもが楽しめる内容も充実!
1日を通して、秋の実りを存分に満喫できる浦幌町の一大イベント。家族や友人そろって、足を運んでみてはいかがだろうか。【北海道ウォーカー/PR】