プロレスファンの女性を指す「プ女子」なる言葉が社会現象にもなるほど、急激なV字回復を遂げる新日本プロレス。8月に行われた「G1」両国国技館大会も連日超満員。もちろん、各定期試合も毎回満員御礼だ。活躍するレスラーのなかでも、ひと際熱い視線を受けるのが、「G1 CLIMAX25」でも優勝を果たした新日本プロレスのエース・棚橋弘至。
同選手が、自身も表紙を飾った「別冊カドカワ 総力特集 新日本プロレス」の刊行を記念して、サイン会＆握手会が9月1日(火)、角川本社ビル(東京都千代田区)で開催された。
当日は、事前に「カドカワオフィシャルストア」から書籍を購入した200名を対象にイベントが行われ、大盛況のうちに終了した。
サイン会を終えた感想を棚橋は「この『別冊カドカワ』内のバラエティ感を表すように、老若男女、さまざまな方が来てくださいました。久々にファンの方とがっちり“対話”をして、めちゃくちゃパワーをもらいました！」と話し、「引き続き“全力”で盛り上げていって、また『別冊カドカワ』で新日本プロレスを扱っていただけるように、僕が引っ張っていきます！最後にプロレスファンのみなさん『愛してま～す！』」と決意を語った。【東京ウォーカー】