スタイルアドバイザーが常駐! H&Mの日本初メンズ専門店が大阪・道頓堀にオープン

関西ウォーカー

スウェーデンのカジュアルブランドであるH&Mは、大阪・道頓堀に日本で初めてのメンズ館「H&M EBISUBASHI MEN'S」を9月5日(土)の朝11時にグランドオープンさせる。

同社は、日本は男性ファッション誌の数が多く、お洒落に敏感な男性が多いという認識を持っており、そのニーズに応えるべく、同社としては日本で初となるメンズ専門店を出店する運びとなった。

地下1Fから3Fまでの合計4フロアで構成され、売場面積は約1,000平方メートル。取扱いブランドは定番の「H&M Man」に、ハイストリートトレンドを反映し、10代後半~をメイン対象とした「DIVIDED」ラインやスポーツウェア、関西では初となり、お洒落上級者の要望に応える「TREND」ラインなども揃い、関西初のメンズフルラインナップ店舗として展開される。

また同店は、日本初として、店舗に常駐スタイルアドバイザーを配置。スタイリングのアドバイスを求める顧客のニーズに応える。まずは男女各1名からのスタートとなり、基本は事前予約制となっている。

5日(土)のオープニング特典として、H&Mオリジナル エコバッグをプレゼント。さらに先着100名には2,000円のギフトカードも進呈される(※こちらの特典は同日5日の朝10時ごろに配布予定)。ほかに、オープン限定商品として、H&M本国スウェーデンが特別にデザインしたものや、今流行りの日本語Tシャツなど、3種類のTシャツも販売される。

営業時間は、10時~22時。なお、対面にある「H&M EBISUBASHI」は、今回のメンズ館オープンに伴い、レディース専門館として営業する。

【取材・文=関西ウォーカー編集部】

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