ヒルトン東京で中秋の名月を祝う豪華中華料理フェア

東京ウォーカー

ヒルトン東京ダイニングフロアTSUNOHAZU内にある中国料理「王朝」では、9月2日(水)から9月29日(火)まで、「中秋の名月特別コース」を提供する。

9月27日(日)の中秋の名月を迎えるにあたり、料理長柳谷雅樹氏が月の美しさを、前菜からデザートまで全7品で表現する。中国から伝わった満月を鑑賞する雅な習慣を祝し、豪華コースと共に楽しんでみたい。

コースは、「天使海老の葱ソース」、「帆立とズワイ蟹の卵巻などの盛り合わせ」で月の宴を表現する「中秋満園」に始まり、濃厚海老味噌ソースを絡めたオマール海老を満月に見立て、そこで兎が遊ぶ様子を点心で描く「明珠戯兎」!また、天山から月の光がほのかに漏れる様を国産牛フィレ肉に添えるレモンソルトで表した「月照天山」、黒鮑とナマコの醤油煮込みで漆黒の空をイメージし、黄金色に揚げた蒸しパンを添えた「金珠夜光」でお月見気分を演出する。

お月見も終盤、月が傾く頃にいただくデザート「夜江斜月」は杏仁豆腐のお月見仕立てと、中国のお月見には欠かせない月餅が供され、豪華な宴の終焉となる。

聞くだけで食欲が満開になる、食欲の秋に相応しい豪華中華料理。悠久の中国を旅する気分に浸ってみたいものだ。【東京ウォーカー】

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