8月27日、スパゲティ専門店「元祖壁の穴 新宿西口店」が新宿にオープン。「元祖壁の穴」は1953年に新橋で開店し、今では定番の「たらこスパゲティ」や「納豆スパゲティ」など、和風食材を組み合わせたスパゲティを生み出した。現在は新宿地下街京王モール内の店舗で継承されており、新宿西口店は2号店だ。
迫力ある“渡り蟹”のスパゲティも
キノコやベーコン、ピーマン、トマトなどの具材が入り、醤油で味付けされた和風のスパゲティ「具だくさんキノコの和風スパゲティ」(1058円)や、ちょっと贅沢な「ウニとイカの濃厚クリームスパゲティ」(1274円)、蟹がスパゲティの上にのった「渡り蟹のスパゲティ」(1382円)、塩ベースの「ボンゴレビアンコ」など、多彩なラインナップが自慢。麺には生パスタを使用しており、モチモチとした食感がクセになる。
スパゲティ以外にも「オリーブの盛り合わせ」(302円)や、「ボルゴ・サンレオ・ロッソ」(赤ワイン・ボトル、2138円)など、サイドメニューやドリンクも充実している。
内装は、シックで落ち着いた雰囲気。カウンター席とテーブル席があるので、1人、家族、友人同士と、どんなシーンでも食事が楽しめる。
元祖壁の穴ならではのスパゲティを、ワインやオリーブと共に味わおう。【東京ウォーカー】