アウディ ジャパンは、9月9日(水)から13日(日)の間、東京・銀座 ソニービルにて、今夏発売した「Audi TT」のイベント「Audi TT Landing,Japan」の第3弾を実施する。
新型TTは、今年8月に発売されたばかりのスポーツカー。フルデジタル多機能メーターの実装、エンジンの最高出力アップ、さらにシャープになったデザインなど、多岐に渡る進化を果たした話題のモデル。
「Audi TT Landing,Japan」は、「宇宙からTTが飛来してくる」というストーリーの元、日本各地にTTが“着陸する”というプロジェクト。今回の銀座 ソニービルは、比叡山延暦寺(滋賀県)、鳥取砂丘(鳥取県)に続く“着陸地点”となる。なお、“宇宙でTTが生成される”という動画は、高度3万mの宇宙空間にホログラムを投影し撮影。現在同社のウェブサイトで公開中だ。
今回は、ソニービルの壁面に、天に続く道をイメージしたパネルを設置。LEDを用い、都会の真ん中に“光の道”を出現させ、まるで上空からTTが舞い降りてくるかのような演出を行なう。
なお、今後、大阪・梅田駅ビッグマンのほか、福岡、札幌、名古屋でもイベントを行なう予定だ。
「技術による先進」を標榜とする同社らしい、このプロジェクト。銀座に降り立つ新型TTをその目で目撃してほしい。【東京ウォーカー】