異常に太ったゾンビなどが大量出没!ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンイベント始まる

関西ウォーカー

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは毎年恒例となっている秋イベントが「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」と題して9月11日(金)から11月8日(日)まで開催される。その前日にプレス向けの内覧会が行われ、一足早く、取材してきた。

注目は夜の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」。パーク内にゾンビが大量発生し、さまざまなホラーアトラクションが楽しめるもの。

今年はゾンビがさらなる進化をして、異常に太った巨体のファットゾンビ、周囲にウイルスを撒き散らすキャリアというゾンビが新登場。全身を真っ赤な血で染めたレッド・ゾンビや凶悪なスーパー・ゾンビとともにゲストを恐怖に陥れる。いきなり苦しみだして体中から煙のようなものが出てくるなど、さまざまなゾンビの動きに恐怖がパワーアップしている。

また、真っ赤な血液のような液体を入れて飲む「ゾンビウイルス・バスター」などホラーなグルメやドリンクも販売され、ハロウィーン気分をさらに盛り上げる。

ほかにも、今年は「エイリアンVS.プレデター」「エルム街の悪夢」「学校の怪談」「トラウマ」など、新しいホラーコンテンツが登場し、飽きさせない仕掛けがいっぱい。

昼は、今年で最後になる恒例のハロウィーンパレードや、ミニオンのショーが開催。昼夜問わず、秋だけの催しが様々に展開される。

【取材・文=関西ウォーカー編集部】

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