【開国博通信Vol.29】幻想的なアースバルーンなら子供もうっとり(有料エリア編3)

横浜ウォーカー

「子供といっしょに行く」をテーマにレポートしている第4弾。今回は再びベイサイドエリア、取材が夕暮れだったので「夕暮れから楽しむ」方法をレポートします。今回は「Y150トゥモローパーク」へ。夜しか見られない「アースバルーン」があるからです!

 夕暮れのトゥモローパーク、人はまばら。18:00〜なら入場券が大人1200円、高校生600円、小中学生400円、65歳以上1000円と、通常の入場料の約半額になるのでオススメだ。

 ゲート入ってすぐにあるスリーエフには、コンビニに加え、たねまるグッズも販売。ここではオムツ(5枚入り398円)やおしりふき(398円)も売っている。うっかり忘れてしまった時には本当に心強い!

 隣りにはFMヨコハマのサテライトスタジオ「シーガル」が。こちらでは毎日13:00〜1時間、公開放送を行っている。毎日ゲストも来ているので明るい時間に行くならこちらもチェックしてみて。ちなみに5/29(金)は横浜ウォーカー12号にインタビューが掲載予定の「CLIFF EDGE」が登場。横浜ゆかりの「クリフ」の音楽をぜひ聴いてみて(こちらからクリフの動画メッセージが見られます!http://www.youtube.com/watch?v=MgVs9IrDolk&feature=channel_page)。

 続いてY150の目玉の一つでもあるアニメーション「BATON」を観賞。岩井俊二監督作品だが、ちょっと子供には難解な内容かもしれない。こちらの作品は期間中3部作になっている。現在は第1部が放送されているが、5/31(日)〜は第2部になる。

 そして今回のハイライト「アースバルーン『HOME』」。真っ白なバルーンがゆっくり上がっていき、さまざまな映像がうつし出される。メッセージはシンプルだし、描かれる絵もかわいらしい。これなら子供も喜んでくれるはず! 子供がいたって夕暮れからも楽しめるY150でした。

 次回は再び「無料編」ということで、赤レンガ倉庫に行ってみます【横浜ウォーカーH】

  

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