昨年6月に期間限定で登場し、品切れの店が出てしまうほどの人気メニューとなったすき家の「うな牛」(並盛720円)が、5/28(木)より全国1244店舗で復活する。
真っ白いご飯の上にあまいタレでふっくらとコーティングされたうなぎと、牛丼の具を敷き詰めたボリューム満点の贅沢な組み合わせだ。
日本人に昔からなじみ深いうなぎを使ったメニューへの要望が数多く寄せられたことで誕生したというこのメニュー。お客のニーズ、すき家のスタイルに合うことをふまえて商品開発に至ったという。
この「うな牛」、食材の栄養バランスがいいので夏にぴったり。ウナギはビタミンA、B群が豊富に含んでいるので、食欲増進作用、疲労回復効果があり、消化機能の低下を防いでくれる。必須アミノ酸をバランスよく含んだ牛肉のタンパク質は、ウナギのビタミンをより体に消化吸収されやすくし、さらに必須アミノ酸の含有量が多いご飯が、人が活動するためのエネルギーの源になってくれるのだ。この食材のバランスの良さが、体力が低下しやすい夏にはぴったりなメニューとなっている。
「安全で美味しいウナギの確保はもちろんのこと、ウナギと牛肉を美味しく食べられるバランスにこだわりました。スタミナ満点のこの商品で、暑い夏を乗り切ってください!」と話すのは広報室の吉高さん。
5月に早くも夏日が続くなど、今年も厳しい暑さが予想される。ボリューム満点のメニューでしっかりとスタミナ補給し、暑さに負けない夏を過ごしてみてはいかがでしょう。【東京ウォーカー】