京都・梅小路公園「緑の館」内のレストランが「京野菜レストラン梅小路公園」として9月18日(金)10:00から、リニューアルオープンする。
京野菜をはじめとする、京都の旬の食材を使ったオリジナルメニューが楽しめる、カジュアルなダイニングレストランで、席数は108席。店内からは日本庭園「朱雀の庭」が見渡せるほか、景観に溶け込む水槽が設置され、開放感あふれる空間となっている。テラス席も設けられ、四季折々の庭の風情が楽しめる。
ランチの「デリプレート」(3品1,000円、4品1,200円)は、京野菜をたっぷり使ったデリメニューから好きなものを選べる。十五穀米または自家製パン、グリーンサラダ、スープ、ドリンクが付くお得感あるメニューだ。
ディナーは「大地のめぐみバーニャカウダ」(1,800円)や、「極上お肉のめぐみ」(2,500円)など、アラカルトが中心。
ほかにもモーニングやカフェ、バーなど、用途に合わせた様々な楽しみ方が可能だ。さらに店内はショップを併設。京土産や雑貨を取りそろえたグッズコーナーも充実している。
京都水族館や梅小路公園内を散策がてら、ぜひ立ち寄ってみてはいかが。
【文＝関西ウォーカー編集部】