6/2(火)にいよいよオープンする「象の鼻パーク」。開国博Y150の無料エリア会場にもなっているこちらの記者発表がありましたので、お邪魔してきました! しかし豪雨…。
象の鼻会場ではトリックアートの第一人者、カート・ウェナー氏が150年前の黒船来航をイメージした作品を展示。今回、「150周年記念」&大きいサイズのアートということもあり、気合の入った作品になっているのだとか。ちなみに、公園のオープン当日6/2(火)10:00〜一般の方も無料見学OKの式典が開催されるので、横浜市民ならずともレッツゴー(詳細は横浜市港湾局HP→http://www.city.yokohama.jp/me/port/general/zounohana/)。なお、全面開放は12:00からとなります。
また、公園内にある「象の鼻テラス」、こちらも6/2(火)12:00にオープンします。アート作品の展示や音楽、ダンスなどのパフォーマンスを行う多目的スペースに、「象の鼻カフェ」を併設。ちなみにカフェのコスチュームは皆川 明(ミナ ぺルポネン デザイナー)氏が手がけ、メニューの目玉でもあるゾウシャワー(ジェリードリンク)とゾウダンク(パン)※1は、宙trip(チュートリップ)が担当。フードクリエイティブ・チーム「eatrip」と「PARADISE ALLEY」によるコラボレーションチームで、前者はフードディレクター・野村友里氏が主宰を務めるチーム、後者は鎌倉連売内・勝見淳平氏主宰のブレッドカフェです。これは楽しみですね!※ゾウダンクは6月中旬以降の毎週土曜日に販売予定です。詳細は「象の鼻カフェ」オープン以降にお問い合わせください。
オープン日に向けて、鋭意製作中のご様子でした。またひとつ、新たな名所誕生が待ち遠しい〜♪【横浜ウォーカー】