日本最深!水深800mから汲み上げた海洋深層水とは

東京ウォーカー

一般的に“海洋深層水”というのは水深200mより深い海水のことを言うのだが、今回なんとその4倍、“東京タワー約2つ半”分の深さとなる水深800mからくみ上げた海洋深層水が登場した。

それは、DHCから6/10(土)に発売される「〜生命(いのち)のバランス〜 DHC海洋深層水」(1440円/2L・6本入)。「人間の細胞に良い水はできないか?」という研究者のひとことから数々の実験と試作を重ね、ようやく実現したおいしい“海のバランスセル(細胞)ウォーター”だ。

清浄性・栄養性に富んだ原水は全国17か所ある海洋深層水の取水施設のうち、最深の800mから汲み上げを行なっている伊豆赤沢海洋深層水(R)を利用。自社施設でボトリングまで一貫して行ない、含有されているカルシウムやマグネシウムなどの優れた深海のミネラルバランスを一切壊すことなく閉じ込めている。

また研究結果によると、この「DHC海洋深層水」は肌のハリや弾力を維持するために重要な線維芽細胞の活性率が高く、コラーゲンの合成促進にも優れているので“美肌”や“代謝アップ”など、若々しさを保つ上でのさまざまな期待が高まっている。

しかし気になるのは、その“飲み口”。いくら体に良くてもマズくては毎日の生活に取り込めないものだ。“海洋深層水”というと少しクセのある感じがするが、この「DHC海洋深層水」は硬度32の軟水。実にまろやかでおいしく飲める。

「『DHC海洋深層水』は、海洋水でありながらまろやかでクセのないおいしい軟水です。スポーツ時などの水分補給をはじめ、お茶やコーヒー、お料理にもおすすめです」(DHC・PRの糸井さん)というだけあって、子供から大人までごくごく飲める“デイリーウォーター”として活躍しそうだ。

購入は、DHCのオンラインショップ(http://www.dhc.co.jp)および直営店にて2L・6本入1440円、500ml・24本入2880円。現代人に不足しがちのミネラルが簡単に補えるこの「DHC 海洋深層水」。一度試してみてはいかが? 【東京ウォーカー】

注目情報