名古屋・栄地下のドコモスマートフォンラウンジ名古屋で9月30日(水)、2015-16年冬春モデルの新商品・新サービス発表会が開催。全13機種34色の新作モデルが披露された。
目玉は、 "世界初"4Kディスプレイの「Xperia Z5 Premium SO-03H」(11月下旬発売)だ。フルハイビジョンの4倍の解像度を誇る4K映像をスマホで鑑賞でき、内臓カメラで4K映像を撮影・再生することも可能。撮影した4K動画から静止画を切り取っても、約800万画素という高画質を実現した。また、Youtubeなどで配信されているコンテンツを高画質化する機能も搭載している。
「Xperia Z5」シリーズの3機種「Xperia Z5 Premium SO-03H」、「Xperia Z5 SO-01H」(10月下旬発売)、「Xperia Z5 Compact SO-02H」(11月中旬発売)に採用された約2300万画素のカメラには、”世界最速”の0.03秒オートフォーカス機能を搭載。カメラを起動すると瞬時にピントが合うため、狙ったタイミングを逃さずに撮影できる。
「AQUOS ZETA SH-01H」(11月上旬発売)は、通信速度が大きく進化!受信時最大300Mbpsの高速通信サービス「PREMIUM 4G」に対応している。(東名阪エリアを中心に11月より順次対応予定)
生体認証を搭載した機種も充実。「arrows NX F-02H」(11月下旬発売)が虹彩認証、「arrows Fit F-01H」(10 月7日(水)発売)、「AQUOS ZETA SH-01H」、「Xperia Z5」シリーズ3種の計5機種が指紋認証に対応している。
米軍用規格の耐久試験「MIL規格」21項目をクリアした「Galaxy Active neo SC-01H」(11月上旬発売)は、落下時も安心な頑丈さが特徴。防水・防塵で、温度耐久性も高いため、ウィンタースポーツや夏の海水浴など、アウトドアシーンでも活躍しそうだ。
ディズニーのテーマパークをイメージした「Disney Mobile on docomo DM-01H」(16年1月下旬発売)は、女性の手に持ちやすい約12センチメートルのコンパクトさが魅力。
Googleの最新OS「Android 6.0」を搭載した「Nexus 5X」(10月下旬販売)も登場。こちらも話題になりそうだ。
会場で注目を集めたのは、タカラトミーと共同開発されたおしゃべりロボット「OHaNAS(オハナス)」。挨拶はもちろん、その日の天気やおすすめの献立などの自然な会話を楽しめる。ちなみにOHaNASの趣味は俳句で、出したお題にあわせて句を詠んでくれるとか!?
それぞれのライフスタイルに合わせた、豊富なラインナップが揃ったドコモの新商品。自分にぴったりの1台を探しに、ドコモスマホラウンジやドコモショップに出かけてみてはいかが?【東海ウォーカー】