10月2日(金)、世界のクラフトビールを楽しめる「クラフトビールタップ ヨドバシAkiba店」が、ヨドバシAkibaのレストランフロアにオープン。新宿3丁目店に続く、2号店となる。
「クラフトビールタップ」は、海外ビールの輸入販売を手がける専門商社が展開する、クラフトビールレストラン。系列店のみでしか飲むことのできない独占輸入ビールをはじめ、常時15種類以上の樽生ビールを取りそろえる。
さらに、ビールによく合う絶品フードも30種類用意。どれもひと手間加えたおいしさが際立つ、本格的なメニューばかりだ。そこで今回は、広報担当者がおすすめする、相性抜群のビールとフードの組み合わせを紹介!個性豊かなビールの魅力を堪能しつつ、こだわりのフードに舌鼓を打とう。
スペアリブ×「ヨジャック グランドプレミアム」
「ビールタップ名物 ポークスペアリブ アラジン仕立て」(1本・税抜680円)は、1本150gとボリューム満点のスペアリブを、オリジナルのテリヤキソースで仕上げた一品。骨は小さく肉がたっぷりついており、旨味が詰まったその味を十二分に味わえる。さらに、提供する際、客の目の前で軽くスモークするパフォーマンスも魅力の1つ。煙の中からスペアリブが姿を現すその瞬間を、ぜひお見逃しなく!
「ヨジャック グランドプレミアム」(Sサイズ・税抜700円~)は、青リンゴを彷彿とさせる風味が広がるチェコのビール。独特な麦芽の甘味が、スペアリブのテリヤキソースにベストマッチ!爽やかでキレのある後味が、ジューシーなスペアリブのおいしさをより一層引き立てる。
フィッシュ&チップス×「クロプトン エンデバー」
衣にビールを使用した「ビールタップ流 フィッシュ&チップス」(Mサイズ・税抜900円~)は、カリッとした衣とフワフワの白身魚が絶妙な、同店自慢のメニュー。皿に添えられたマヨネーズを付けて食べれば、ビールが進むこと間違いなし!
このフィッシュ&チップスの油をさっぱりと流してくれるのが、イギリスの「クロプトン エンデバー」(Sサイズ・税抜750円~)だ。マリスオッターモルトやザーツなど4種類のホップが織り成す、繊細でフルーティーな味わいを楽しめる。
ソーセージ×「ホフブロイ ラガー」
ヨドバシAkiba店限定の「デラックスソーセージ盛り合わせ 目玉焼きのせ」(税抜2980円)は、ドイツから直輸入した4種類のソーセージに、目玉焼きをトッピングした豪華なひと皿。ジューシーなソーセージに半熟の黄身が絡み合い、至福のハーモニーを奏でる。
本場のソーセージと合わせて注文したいのは、バイエルン王室御用達の醸造所、ホフブロイによる「ホフブロイ ラガー」(Sサイズ・税抜650円~)。可憐な花を思わせる華やかな香りや、ラガー特有の爽快なのど越しが際立ち、肉汁あふれるソーセージと好相性だ。
さらに、ヨドバシAkiba店では、クラフトビールタップ初となるランチメニューを10月5日(月)より提供!軽くスモークしたポークのパテをテリヤキソースで味付けした「ビールタップ流 ポークスモーキーバーガーセット テリソース」(980円)や、フィッシュ&チップスに入っているフィッシュフリットをサンドした「フィッシュフリットバーガーセット タルタルマッシュソース」(1100円)など、バーガー3種類が登場する。
その他、メイン料理と副菜がワンプレートになった「1日限定15食 シェフおすすめライスプレート」(850円)や、ヘルシーな「シェフ気まぐれサラダプレート」(バケット・スープ付、1300円)がラインアップ。夜はもちろん、昼も趣向を凝らしたメニューで楽しませてくれる同店。ビール好きのみならず、ぜひ足を運んでほしい一軒だ。【東京ウォーカー】