マツダ、新型ロードスターに新機種「RS」を追加

東京ウォーカー(全国版)

マツダは、今年5月21日に発売した新型「ロードスター」の新機種「RS」(319万6800円)を10月1日に発売した。

今回の「RS」で、マツダがより鮮明に打ち出したのは、“運転する楽しさを深化”させること。そのために、ロードスターのポテンシャルを極限まで引き出せる足回りを心がけたという。スポーツ走行に特化したパーツを手がけるビルシュタイン社製のダンパーを標準装備した他、フロントサスタワーバー、大径ブレーキも搭載し、より優れた操作性を実現させた。

そして、モータースポーツや競技用スタジアムのシート製作のエキスパートであるRECARO社と「RS」専用シートを共同開発。ブレーキやカーブなどいかなるシーンでも、しっかりと体幹を支え、正確な運転をサポートするシートを実装している。

スポーツカーならではのエンジンサウンドも秀逸。音響設備である“インダクションサウンドエンハンサー”を採用し、迫力のエンジン音が車内に響き渡る仕組みとなっている。

より“走る歓び”に特化した「RS」。実際に試乗してその走行性能を体感してみては?【東京ウォーカー】

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