9月28日、和田アキ子がオーナーを務める「お菜屋 わだ家」の姉妹店「わだ家 別邸」が西麻布にオープン。料理はコース料理(8316円)のみで、前菜からしゃぶしゃぶ・すきしゃぶ、デザートまでがそろう。
魚介は白ワイン、牛は赤ワインでしゃぶしゃぶ
注目は、愛媛県産真鯛と千葉県産ハマグリのしゃぶしゃぶと、その都度よい肉を使用した黒毛和牛のすきしゃぶ2種類どちらかを選べる「SHABU-SHABU」。
わだ家オリジナルワインを使用しており、魚介のしゃぶしゃぶは白ワイン、黒毛和牛のすきしゃぶは赤ワインで味わう。シメには生パスタを入れ、魚介にはパルメザンチーズ、黒毛和牛には肉味噌を加えて食べるのがオススメだ。
コースには、煮穴子の炙りにトリュフソース、銀杏、種子島産安納芋、海老芋、北海道産雲丹が添えられた「HUKIYOSE」(吹き寄せ、秋の味覚を盛り込んだ献立)や、フカヒレ茶碗蒸しなどの「WANMONO」(椀物)なども含まれている。
ちょっと特別な日に、西麻布でオシャレ&ぜいたくな和食を楽しんでみては?【東京ウォーカー】