筑後エリアの蔵元集結!約100種類の日本酒飲み比べ

九州ウォーカー

10月24日(土)・25日(日)の2日間、東町公園(福岡県久留米市)で「筑後SAKEフェスタ2015」が開催される。

今年は1つの蔵元が新たに加わり、全19蔵元が集結する。オリジナルおちょこで約100種の日本酒を飲み比べすることができる


久留米市を中心とした筑後地域は、酒造りにかかせない「水」「米」「気候」に恵まれた、全国でも有数の酒処。2015年で5回目を迎える同イベントは、筑後の19蔵元が一堂に介する日本酒の祭典だ。

【写真を見る】筑後川の清流と肥沃な筑後平野で作られた米が、芳醇で香りのいい、おいしい日本酒を生み出している


前売券2000円、当日券2500円のチケット制。チケットと交換してもらうオリジナルおちょこで、約100種類の日本酒が飲み比べできる。純米酒をはじめ、大吟醸や純米大吟醸など各蔵自慢の日本酒がラインアップ。お気に入りが見つかったら、販売コーナーで購入できる。

やきとりやおつまみのブースもあり、日本酒もグビグビ進む!やきとりだけでも数店舗が出店する(フード料金は別途)


会場には、日本酒に合うおつまみも用意。地元食材を使った郷土料理や、やきとりなどB級グルメの聖地・久留米ならではの料理が楽しめるのも魅力だ(フード料金別途)。地元グルメを肴に、筑後の地酒を存分に堪能しよう!【福岡ウォーカー】

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