天丼てんやは期間限定メニューとして、旬の魚介を贅沢に使用した「かきと芝海老の天丼」(みそ汁付830円)と、銘柄鶏が2種類の天ぷらで楽しめる「ふもと赤鶏天丼」(半熟卵・みそ汁付690円)を10月29日(木)から販売する。
「かきと芝海老の天丼」は、肉厚でクリーミーな身が特長の「播磨灘産 一年珠かき」、有明海産のシバエビと旬の素材の天ぷらを盛り合わせた。新鮮な状態のカキを蒸してから天ぷらにしているので、ふっくら、かつプリプリとした食感が楽しめる。
「ふもと赤鶏天丼」は2014年の春に発売され、好評を得たメニュー。この度再登場となった。
佐賀県の豊かな自然で育った銘柄鶏「ふもと赤鶏」は、歯切れの良いきめ細やかな肉質と、深い味わいが特長だ。生姜醤油をベースにした特製たれに漬け込み、ジューシーで食べ応えのある鶏天を開発した。コリコリとした食感がクセになる、“なんこつ入りつくね天”との組み合わせでボリュームたっぷり。
「かきと芝海老の天丼」は12月9日(水)まで、「ふもと赤鶏天丼」は2016年1月13日(水)までの販売予定となっている。秋から冬へかけて、今だけ味わえるおいしさを存分に楽しもう。
エビ天2本の「上天丼」が復活!お得なチケット配布も
一方、エビの価格高騰の影響で販売を見合わせていた「上天丼」(みそ汁付670円)が、10月29日より再登場する。
ほかにエビ、活〆(穴子)、大イカなどを盛り込んだ豪華な「大海老穴子天丼」(みそ汁付980円)なども登場。
さらに10月14日から400円以上の商品を購入すると、合計88万名に、各店舗先着で50円割引券が3枚綴りになった“秋冬 生活応援チケット”がもらえるキャンペーンが実施される(一部、配布しない店舗あり。店舗ごとに予定数終了次第、配布を終了)。
チケットは12月25日(金)まで利用できる。この機会にてんやに出掛けて、出来立ての味を楽しんでみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】