フォルクスワーゲンは、人気モデル「Golf」の日本輸入開始40周年を記念した限定車両「Golf 40th Edition」と、生産開始40周年を迎えた「Polo」の限定モデル「Polo 40th Edition」の発売を10月13日から開始した。価格は、Golf 40th Editionが276万円、Polo 40th Editionは236万3000円で、ともに限定2000台。
Golfの限定モデルには、ナビゲーションやオーディオ、車両に関する情報などが集約されたインフォテイメントシステム「Discover Pro」や、ハロゲンライトの約2倍の光量と言われる「バイキセノンヘッドライト」など、多数の特別装備が施された。Poloの限定モデルも、特別装備として、Bluetoothやスマートフォンなどのさまざまなメディアに対応する純正ナビゲーションシステム「714SDCW」をはじめとする、豊富な快適装備が備わった。
また、Golfの日本輸入40周年記念に連動して、ステーションワゴンモデルの「Golf Variant」の日本輸入20周年記念車両も同日に発売された。こちらのモデルも、シートヒーターなどの特別装備が施され、機能性・快適性が大幅にアップ。ボディカラーに特別色も設定されたので、より特別感が漂う佇まいになった。こちらは限定700台で、価格は324万円。
フォルクスワーゲンから一挙に3台のアニバーサリーモデルが登場！どの車両も機能性、利便性が向上し、お得な限定モデルとなっているので、ぜひ注目してほしい。【東京ウォーカー】