札幌の名店が「オバケ!ホント?」とスイーツでコラボ

北海道ウォーカー

キュートなスイーツがズラリ


商業施設「大通ビッセ」(札幌市中央区)1階のビッセスイーツでは11月6日(金)まで、「オバケ!スイーツ?『MINI』」を開催している。

北海道生まれのアートキャラクター「オバケ!ホント?」とのコラボレーション企画。2014年は、イベント期間中に約5500個のスイーツを販売するなど、毎年好評を博している。今年は「MINI」をテーマにしており、小さくて手頃な価格の“オバケスイーツ”を発売している。

ペイストリー スナッフルスの「おばけのクレープ」(432円)。毎朝焼き上げる贅沢な味わいのクレープを使用


「オバケ!ホント?」とは、岡田善敬さん(アートディレクション)と倉橋寛之さん(イラストレーション)によるグラフィック作品。

何かに白い布をかぶせ、目を2つ付けることであらゆるものが“オバケ化”していくというユニークな作品は、多くファンを獲得している。

期間中、ビッセスイーツの6店舗が「オバケ!ホント?」をモチーフとした商品を提供。各店が腕によりをかけた自慢のスイーツを楽しんでほしい。

洋菓子きのとや


洋菓子きのとやの「オバケかぼちゃプリン」(486円)。札幌を代表する人気洋菓子店の自信作を召し上がれ


札幌を代表する人気洋菓子店である洋菓子きのとやは、「オバケかぼちゃプリン」(486円)を販売。同店の洗練されたスイーツを堪能したい。

ペイストリー スナッフルス


【写真を見る】「チーズオムレット」でお馴染み、ペイストリー スナッフルスの「オバケのラングドシャ」(3本入324円)


函館土産として人気のチーズオムレットを手掛ける洋菓子店のペイストリー スナッフルス。期間中は、「オバケのラングドシャ」(3本入324円)を販売。

小樽あまとう


昭和4年創業の老舗、「マロンコロン」で知られる小樽あまとうの「オバケのマドレーヌ」(1個150円)


1929年(昭和4年)創業の小樽あまとうは、「マロンコロン」で知られる老舗の洋菓子店。同イベントでは、「オバケのマドレーヌ」(1個150円)を提供している。

町村農場


町村農場の「オバケ ON ドーナツ」(税抜220円)。自社牧場自慢の牛乳をたっぷり使った天然酵母のドーナツ。数量限定


町村農場は「オバケ ON ドーナツ」(税抜220円)を販売。自社の牧場でとれた自慢の牛乳をふんだんに使った天然酵母のドーナツは数量限定。

月寒あんぱん本舗 ほんま


明治39年の創業以来、素材に徹底的にこだわり、おいしさを追求する月寒あんぱん本舗ほんまの「クリッ!栗どら焼き!!」(230円)


1906年(明治39年)の創業以来、素材に徹底的にこだわり、おいしさを追求する月寒あんぱん本舗 ほんま。期間中、「クリッ!栗どら焼き!!」(230円)を販売している。

Bocca


白いプリンや薫煙黄金豚ソーセージ、カチョカヴァロチーズが人気のBoccaからは、「OBAKEなミルクレープ」(400円)が登場


「牧家の白いプリン」や「カチョカヴァロチーズ」などが人気のBocca。同店の「OBAKEなミルクレープ」(400円)といった、カフェメニューも見逃せない。

また、期間中は、ビッセスイーツ店内の装飾もオバケ一色。今だけしか出会えない、かわいさいっぱい、おいしさいっぱいのオバケたちに会いに行こう!【北海道ウォーカー】

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