10月31日(土)、11月1日(日)に、歩道をメインにしたマルシェ「ぶくろマルシェ-EAST-」が池袋駅東口グリーン大通りで開催。
野菜やパン、植物の販売も
マルシェにはバリエーションに富んださまざまな店舗が登場し、非日常的な空間が広がる。野菜を販売する「たがやす倶楽部」をはじめ、天然酵母のパンを作る「Zero」や、草花や多肉植物の苔玉などを扱う「Hasuke-葉祐-」(11月1日のみ)、手作りの羊毛フェルト作品を販売する「Fluffy」(11月1日のみ)などが出店する。腕や脚にラメをつけるボディアートの「ボディジュエリー」を行う「butterfly」など、ユニークな店もお目見え。
両日11:30～12:30と14:00～16:00には、南池袋公園特設会場で参加無料のストリートラグビーが行われる。3人1組のチームになり、普通のラグビーのようにボールを持ってプレイするが、タックルはせずタッチの方式をとるのが特徴的で、子供や女性でもレクリエーション感覚で気軽に楽しめる。
11月7日(土)、8日(日)には池袋駅西口公園で「ぶくろマルシェ-WEST-」も開催。こちらでは地域の主婦によるワークショップなどが行われる予定だ。
食材など生活に密着した商品がそろう都会のマルシェで、掘り出し物を探してみよう。【東京ウォーカー】