名古屋の超人気スイーツ「天使のババロア」が銀座に初出店!

東京ウォーカー

ババロアといえば、クリームにゼラチンを溶き入れて作る非常に素朴なお菓子。が! 日本中からおいしいものが集まる街・銀座のババロアはただものではない。名古屋で25年以上もお嬢様&お母様から支持され続けている「天使のババロア」がついに東京初出店。この秋味わうべき、銀座の進化系“ふるふるババロア”を探してみた。

「ミセスハート 松坂屋銀座店」(東京都中央区)は、百貨店のリニューアルにともない、9/2にテイクアウト専門店として出店。名物「天使のババロア」は、極限まで柔らかさを追求した、創業の1983年から変わらぬ人気商品だ。地元・名古屋に詳しい系列誌・東海ウォーカー編集部スタッフは「口に入れた瞬間に溶けちゃう不思議なババロア。1人で2、3個食べてしまう人もいるとか。名古屋の本店では多い日に900個売れ、行列ができることも」と太鼓判を押す。今後、銀座限定商品も計画しているそうだ。

セレブなサロン・ド・テ「マリアージュ フレール銀座本店」(東京都中央区)では、旬の紅茶“ルージュ ドトンヌ(真紅の秋)”を使った「お茶のババロア」を11月まで提供。香りと味に秋らしい深みが加わる。

「キル フェ ボン 銀座」(東京都中央区)はマルガリータ・ババロアのタルトを販売。映画「セックス・アンド・ザ・シティ」の主人公たちをイメージした、イチジク、ラズベリーなどの4種のフルーツがたっぷりのる豪華なババロアだ。

旬なモノをうまく取り入れた、銀座の“ケッサクババロア”を食べ比べよう。【東京ウォーカー】

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