ホテル日航熊本では、広東料理「桃李」にて、11月7日(土)~12月6日(日)までの1ヶ月間、広東料理の名店「赤坂璃宮」総料理長、譚彦彬(たんひこあき)氏を招聘し「赤坂璃宮フェア」を開催する。
テレビでおなじみの中華の達人、譚彦彬氏は、1943年横浜中華街生まれ。新橋「中国飯店」、芝「留園」、京王プラザホテル「南園」副料理長、ホテルエドモンド「廣州」の料理長を経て、「赤坂璃宮」のオーナーシェフとなった。広東料理、中国料理の域を超え、日本人の好みを知り尽くしている。素材を厳選して、素材の味を最大限に引き出し、限りなく本場に近い広東料理にあくまでもこだわり、多くのファンを魅了している。
ホテル日航熊本の中国料理長、小山光雄氏の師でもある譚彦彬氏を迎えた、師弟二人による今回の味の饗宴。熊本の豊かな山海の幸を、大胆かつ繊細に使いこなし、上質で新鮮な食材の旨みを余すことなく活かした、譚総料理長の「広東料理の真髄」を堪能できる内容となっている。
コース料理に合わせ、紹興酒やワイン等も豊富に用意される超一流の宴は、熊本市民ならずとも、ぜひ味わいたいものだ。【福岡ウォーカー】