大人気マンガ「キングダム」の世界を知る大兵馬俑展

東京ウォーカー

中国の春秋戦国時代を舞台に、大将軍を目指す少年・信と後の始皇帝となる秦王・政の活躍を中心とした戦乱の世を描いた、大人気マンガ「キングダム」。テレビアニメ化もされ、単行本の累計発行部数1600万部以上を誇るといわれる同作品が、10月27日から2016年2月21日(日)まで、東京・上野公園にある東京国立博物館で開催される、特別展「始皇帝と大兵馬俑」とコラボする。

「キングダム」の主人公たちと記念撮影ができるパース


その内容は、信(しん)や政(せい)、蒙恬(もうてん)、王賁(おうほん)といった「キングダム」主要キャラクターたちの等身大パネルと一緒に撮影ができるというもの。東京国立博物館平成館1階の記念撮影コーナーへ急ごう!

大兵馬俑展では、兵士や馬などをほぼ等身大でかたどったやきものの像である「兵馬俑」が展示。会場内には、8000人の兵馬俑の一人になれる撮影スペースも用意されている。会場の壁面がバックになって巨大軍団の一員になった気分になれるので、ぜひ体験してほしい。

本展の音声ガイド(約35分・520円)は、タレントの壇蜜がナビゲーターを務める。兵馬俑の魅力を、艶のある落ち着いた声で伝えてくれるので、試す価値あり!

【写真を見る】展覧会の音声ナビゲーター(約35分・520円)を務める壇蜜


同展で秦の歴史と文化を学び、同じ時代背景の「キングダム」の世界をより深く知ろう!【東京ウォーカー】

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