11月6日(金)に、東京・汐留にあるベルサール汐留で、「秋田SAKEカフェfor女子会」が開催される。
9月にホテル椿山荘東京で開催された「秋田SAKEカフェinTokyo」の第2弾として開催されるイベント。今回は秋田県の酒蔵17社が集結し、日本酒をはじめとした秋田の酒が振る舞われる。
米どころとして名高い秋田県。酒造業の歴史は古く、日本酒は創業100周年以上の酒蔵が全体の3分の2、25蔵を数える。1487年創業、日本で3番目に古い蔵元である「飛良泉(ひらいずみ)」や、「高清水(たかしみず)」、「雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)」など、名だたるブランドの日本酒が楽しめる。
料理は、きりたんぽ鍋といった郷土料理をはじめ、秋田県の新ブランド「秋田牛ステーキ」が登場。また、世界自然遺産である白神山地の麓で育った「白神まいたけ」を使ったキッシュなど、秋田県の食材を女子向けにアレンジ!「比内地鶏の生ハムのサラダ」といった前菜の他、「秋田五城目きいちごロール」など、スイーツも提供される。
さらには、来場者にはもれなくオリジナル日本酒と、「秋田美人のうるおいマスク」をプレゼント。純米大吟醸を配合した、日本酒の香りの美容マスクで、「米麹」か「じゅんさい」のどちらかがもらえる。
秋田県の酒とグルメに出会える女子会で、秋田美人の秘密を探してみては?【東京ウォーカー】