豚まん誕生100年の神戸・南京町でサミット開催!

関西ウォーカー

神戸市の中華街・南京町では11月11日(水)、14日(土)、15日(日)の3日間、「第5回KOBE豚饅サミット 2015」を開催する。11月11日(水)が、“豚まんの日”であることを記念したイベント。

11日は曹家包子館を会場に、老祥記×森谷商店、四興棲、三宮一貫楼、Ca marche(サ・マーシュ)の4店がオリジナル豚まんを販売。

14日、15日は、南京町広場と大丸神戸店1階北側外廊にも会場を広げ、仙台や長崎などからも参加するなど全14店が登場。2014年のイベントでは、サンマの豚パンやふぐ入りの四川風豚まんなどが登場しただけに、今年も個性溢れる豚まんが期待できそうだ。

老祥記と神戸ビーフのミンチカツが人気の森谷商店がコラボした特別な豚まんも登場


今年は、同イベントの発起人である老祥記で豚まんが誕生して100年。サミット前日の11月10日(火)には、“豚饅100年大使”のダチョウ倶楽部をゲストに招いて、神戸朝日ホールで前夜祭を開催する。

老祥記、四興棲、三宮一貫楼の3店の豚まん詰め合わせセットが、来場者にプレゼントされる他、KOBE豚饅娘コンテスト2015のグランプリも発表される。【関西ウォーカー】

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