地上300mのハルカス展望台に“天空の海遊館”現る

関西ウォーカー

あべのハルカス(大阪市阿倍野区)では、夜景と映像を楽しむ新感覚のイベント「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED -ハルカス300-」を11月25日(水)から2016年3月6日(日)まで開催する。

3Dプロジェクションマッピング技術と、夜景が融合した新感覚の映像が楽しめる


同イベントは2015年3月、あべのハルカスを皮切りに、東京・渋谷のヒカリエ、名古屋のテレビ塔などで開催され、全国で約30万人を動員した。第2弾となる今回は、“海と空のコラボレーション”がコンセプトとなる。

【写真を見る】ジンベイザメなどが映し出され、まさに“天空の海遊館”が満喫できる!


あべのハルカスでは、開館25周年を迎えた水族館の 海遊館 (大阪市港区)とコラボレーションし、“天空の 海遊館 ”をテーマとした冬バージョンが登場する。

会場となる展望台では、ガラスに貼り付けられた特殊な透明フィルムに、 海遊館 のシンボルであるジンベイザメをはじめ、ペンギン、エイなど、海の生き物を3Dプロジェクションマッピング技術で映像を投影。地上約300mにいるのに、まるで海中にいるかのような幻想的な雰囲気が楽しめる。

日本一の高さを誇るビルで、最新技術の映像がミックスした、大阪の新しい夜景を堪能しよう!【関西ウォーカー】

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