世田谷に住み続ける“中町プロジェクト”とは?

東京ウォーカー

世田谷区の用賀駅近くで、分譲マンションとシニア住宅の複合開発「世田谷中町プロジェクト」が始動。

完成イメージ図。ゆとりある広い敷地に登場予定


分譲マンションとシニア住宅をより近く


約1万坪の広大な敷地の中に、東急不動産の分譲マンション「ブランズシティ世田谷中町物件」と、シニア1人1人に合わせたサポートを提供する同社のシニア住宅「グランクレール世田谷中町物件」を共存させるプロジェクトだ。

全戸南向きで緑豊かな閑静な住環境に、全6棟構成・252戸もの大規模分譲マンションと、自立者向けシニアレジデンスと介護が必要な人向けのケアレジデンスを併設したシニア住宅が登場する。

カルチャールームやキッズルーム、ライブラリーラウンジなど、一部を分譲マンションとシニア住宅の共用スペースとすることにより、多世代交流型の街づくりを目指す。地域に開かれたコミュニティカフェなどもあり、子供やお年寄りなど全世代にわたって交流できるプログラムを開催予定。

シニア住宅「グランクレール」だけではなく、分譲マンション「BRANZ」で暮らし続けたいシニア向けに、健康アドバイスやお手伝い、緊急対応サービスなどが受けられる「ホームクレール」の生活支援サービスも利用可能だ。※別途契約が必要

「ブランズシティ世田谷中町物件」は2016年6月上旬、「グランクレール世田谷中町物件」は2016年2月に販売センターがオープンし、6月より入居者を募集開始予定。

三世代の暮らしを考えている人は、ぜひ用賀エリアに誕生した「世田谷中町プロジェクト」をチェックしてみよう。【東京ウォーカー】

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