日本初!「サッカー検定」の気になる内容とは

東京ウォーカー

6/6、ウズベキスタンに1-0で勝利し、2010年ワールドカップ南アフリカ大会行きを決めた日本。2010年に向けて盛り上がること間違いなしのサッカー界から、サッカーの知識を競う公式検定「サッカー検定」が登場した。

気になる階級は全部で5つ。サッカーファンになりたての人でも分かる基本的な用語やルールを答える5級と初心者向けの4級は、選択回答方式なので、初心者にも楽しい検定内容。3級からは記述式問題が加わり、実践理論や戦略理論、思考力、判断力が試される内容となる。

2級になると、戦略や戦術と言った「監督」系の記述問題も。戦略・戦術、判断力のほか、指導力も入れた多面的な知識や能力を必要とされる上級者向けの問題が並ぶ。さらに1級はチームの運営などのビジネス力が試され、いわゆる「ゼネラルマネージャー」クラスの問題が。受かれば“サッカー専門家”を名乗れるほどの難関になっている。

このサッカー検定、第1回の試験は9/5(土)に4級(検定料4000円)と5級(検定料3500円)を東京・愛知・大阪の3都市で開催。公開試験としては日本で初めての「サッカー試験」となる。あなたのサッカー知識がどれ位か、実力を試してみるのもいいかも。【東京ウォーカー】

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