研究者たちによる、面白くてためになるスーパープレゼンテーション・イベント 「研究者メディアCAFE 冬の大発表会」が、京都大学の旧演習林事務室(京都市左京区)で11月7日(土)に開催される。
研究者とメディア関係者が相互理解を深めることを目的として始まった同イベントは、2012年末から開催されており、今回で5回目。今回は計5名の専門家が登壇し、プレゼンを行う。
台湾のスーパー人形劇「霹靂布袋戯(ピリプータイシー)」の紹介や、我々の体を守っている自然免疫の話、日本盆栽や動物のパターン形成に古地図などを楽しむためのアプリまで、多種多様なテーマを、各分野の専門家がプレゼンテーションを行う。最後には、この会の発起人らも加わり、登壇者たちとのパネルディスカッションも行われる。
会費は1,000円、15時から18時まで開催。参加希望者は申し込みHPから受付している。
【文=関西ウォーカー編集部】