フランス・パリ生まれの新ブランドとして、先日の東京モーターショーで日本デビューを飾ったプジョー・シトロエンの「DS Automobiles」。東京・南青山でも、11月10日(火)から15日(日)の期間中に、DSの製品やブランドイメージをアピールするギャラリーを開催する。
ギャラリーの名は「DS 3 GALLERY OMOTE-SANDO」。DSの世界観を表現しており、最新モデルの展示スペースや、フォトブースを設置している。
要注目は「DS 3 CABRIO So Parisienne」の展示だ。エントランスには、ラグジュアリー感あふれる同モデルが鎮座。“東京のシャンゼリゼ”表参道の通行人に対して、DSブランドの存在感を強くアピールする。同乗試乗も行っており、青山のおしゃれな雰囲気の中で、このモデルの乗り心地を体験できる。
その他にも、パリで60年にわたり愛されてきたDSの貴重な資料や写真を展示。老舗フォトスタジオ「Harcourt(アルクール)」の撮影ブースも設置されており、50年代のパリを思わせるスタジオで、撮影を無料でしてもらえる。
DSらしくラグジュアリー感あふれるギャラリー。“東京のシャンゼリゼ”でDSブランドの神髄に触れてみては。【東京ウォーカー】