風を感じるSUV!レンジローバーが新型を発表

東京ウォーカー(全国版)

ジャガー・ランドローバーは、ラグジュアリーコンパクトSUVのコンバーチブルモデルとなる新型「レンジローバー・イヴォーク・コンバーチブル」を発表した。コンバーチブルモデルとは、格納式のルーフを備え、オープンカーと屋根付きを切り替えられるオールシーズン対応のクルマのこと。価格と発売時期は未定となっている。

イヴォーク・コンバーチブルは、同ブランドのコンパクトSUV「イヴォーク」が持つ洗練されたデザインに、最先端の格納式ルーフを加えることでエレガントさを際立たせている。Z型に格納するルーフは“ファブリック・ルーフ”と言われ、フロントからリアにかけて流麗なボディラインを演出。このルーフは機能性も兼備しており、時速48kmまでの走行であれば、わずか20秒ほどで開閉可能となっている。

秀逸なのは、ルーフ周りだけではない。ランドローバーとしては初採用となる、新開発の高解像度10.2インチのタッチスクリーンを搭載。スマートフォンとの連携やカーナビ操作がスムーズに行える。

そのほかにもボディ剛性や、大容量のラゲッジスペースを兼ね備えるなど、実用性に優れたこのモデルは、まさに才色兼備。レンジローバーの新たな可能性を追求したイヴォーク・コンバーチブルに乞うご期待!【東京ウォーカー】

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