全61店「ブリーゼブリーゼ」オープンで西梅田が激変!

関西ウォーカー

西梅田開発プロジェクトとして建設中だったブリーゼタワーが、10/3(金)にグランドオープンすることとなった。8月から利用が始まっていた10〜32階のオフィスゾーンに続き、地下1階から地上6階と33階からなる商業ゾーン「ブリーゼブリーゼ」が遂にベールを脱ぐ! グルメやファッション、雑貨まで全61店が集結し、半分の30店が大阪初登場など、その“すごさ”はすでに話題の的になっている!

さらにビル自体のすごさも特筆もの。世界的に有名なドイツ人建築家・クリストフ・インゲンホーフェン氏が設計を担当し、高層ビルでありながら光や風をたくみに取り入れた環境に考慮した構造に。また、ビルの照明を東京タワーや明石海峡大橋のライトアップを手がけた照明デザイナー・石井幹子氏が手がけるなど、まさに“すごい”を集結した施設のオープンで、西梅田エリアが今まで以上に熱くなる!

吹き抜け部には、ブリーゼブリーゼのキャラクター“ブリCH(ブリチャン)”のマリオネットを設置する予定とのこと。なんと高さ12mで、マリオネットでは世界最大級というから、これも“すごい”!

リッツカールトンに、ハービスエント、ヒルトンプラザなどが並ぶ西梅田。そこにブリーゼブリーゼが登場することで、西梅田は一段と華やかなエリアになりそうだ。

【関西ウォーカー編集部/篠原賢太郎】

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