「WHOLE SQUARE FUKUOKA(ホール スクエア フクオカ)」が11月30日(月)、キャナルシティ博多 グランドビル地下1階(福岡市博多区)にオープンする。熊本に本店を構えるグロッサリー&レストランが、福岡に初上陸する。
同店は、ホテルや製菓店、レストランなどへ原材料や調理器具の提供をはじめ、外食産業のあらゆる支援を行う総合商社「丸菱」のフラッグシップストア。
店内のレストランでは、肉のうま味が凝縮された「ドライエイジングビーフのグリル」(300g・4212円)などが堪能できる。また、バールスタイルで切りたての自家製ハムや国産チーズなどをワインと共に楽しめる。マーケットでは、パスタやオリーブオイル、ワインや調味料など世界各国から厳選した食材を約500種取りそろえる。
11月30日(月)から12月6日(日)まで、オープニング特典として一部商品を最大60%オフの特別価格で販売する。マーケットでは、「自家製ハム、サラミ3種詰合せ」(通常1976円が1080円)、「イタリア産オリーブオイル・パスタセット」(通常2041円が1296円)、「天の紅茶・自家焙煎コーヒー」(通常2052円が1620円)、コーヒー(通常216円が108円)などを販売。
レストランでは「自家製モッツアレラチーズと季節の果物の盛り合わせ」(通常1080円が540円・各日10食限定)、バールでは「ハム・ソーセージ大盛り」(通常1080円が540円・各日10食限定)が数量限定で特別価格になる。世界各国の食材がそろう“食のデパート”に出かけてみよう!【福岡ウォーカー】