大阪・中之島フェスティバルタワーを彩る「2015フェスティバル イルミネーション」が11月20日(金)から開催され、その点灯式に歌舞伎俳優の片岡愛之助が登場した。
今年のテーマは「冬の祝宴」。同タワーのシンボルである列柱に、約6万個の電球で作られたカーテンイルミネーションが飾られる。
和装姿で登場した愛之助は、中之島の印象を聞かれると「イルミネーションなどがキラキラしている、イメージはお洒落な街ですね」とコメント。また、このフェスティバルタワーには、フェスティバルホールがあることから「いつかホールで、歌舞伎、または歌舞伎にちなんだものができれば」と話し、点灯式を見に来ていたファンを喜ばせていた。
同イルミネーションは、来年の1月31日(日)まで、17時から24時の間点灯。昨年よりさらにボリュームを増し、同ビルを訪れる人々を、美しい光のベールで楽しませてくれる。
【取材・文=関西ウォーカー編集部】