日産のSUV「ジューク」が、さらに安全で個性的に

東京ウォーカー(全国版)

日産自動車は、コンパクトカー「ジューク」(197万5320円~)の仕様を一部向上し、特別仕様車「15RX Vセレクション」「ドレスアップ」とともに11月18日に発売した。

「ジューク」は、大胆で存在感のある独特なデザインや、優れた走行性能で好評を得ている、同社の人気車種。

今回の仕様変更では、全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」に加え、ドライバーが意図せずに車線を逸脱しそうな場合、これを検知して警報で注意喚起してくれる「LDW(車線逸脱警報)」を標準装備し、安全性能を高めた。

併せて発売した特別仕様車「15RX Vセレクション」は、「ジューク」の人気グレード「15RX」をベースにフォグランプ、プッシュエンジンスターター、17インチアルミホイールなどを標準装備とし、特別感あふれる仕様に。

また、専用2トーンカラーの特別仕様車「ドレスアップ」は、「15RX Vセレクション」「16GT」「16GT FOUR」をベースに、アズライトブルーとブリリアントシルバーを組み合わせ、同車の個性的なスタイリングを大胆かつ刺激的に表現している。

より安全に、そして個性的になった「ジューク」は、これからも多くの人達のカーライフを充実させてくれるはずだ。【東京ウォーカー】

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